
A5版 上製本 352頁
定価2,800円(本体2,660円+税)
ISBN978-4-903742-03-8 |
『ウェールズ史の女性たち』
吉 賀 憲 夫 (著)
◆著者は、ウェールズの歴史書や旅行記に現れる女性の伝記やエピソードなど、彼女らをとおして垣間見るウェールズには興味深いものがあるという。また、ギラルドゥス・カンブレンシスやペナントなどの著作には、「ウェールズのアマゾネス」や「ウェールズの母」と呼ばれる女性たちが出て来て、そこには歴史に語られることのない真実や、当時の女性の社会的地位や立場などが見え隠れしているように思えたともいう。
本書は、ウェールズ史の中に光彩を放った女傑、その歴史の中にひっそりと消えていった女性たち、またウェールズと縁のあった女性たちなど、ウェールズ史の一時代を代表する女性たち13人を選び、彼女らの生涯や、彼女らが生きた時代を描くことにより、著者なりのウェールズ史としてまとめられている。
[主な内容] 第一部 戦いと女性たち(ノルマン人との戦い、アイルランド侵攻、征服されたウェールズ、独立を求めて、テューダー朝樹立、フランス軍のフィッシュガード上陸) 第二部 愛のかたち(「ウェールズの母」キャサリン・テューダーとその子孫へスター・リンチ・ピオッツィ、アイルランドからの逃亡者、ハミルトン夫人をめぐる三人の男性) 第三部 志を抱いて(ウェールズ民族教育、ナイチンゲールに反抗したウェールズ人従軍看護婦) 第四部 ウェールズ文化保存のために(『マビノギオン』の翻訳者、ウェールズ民衆文化保存の恩人) |
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A5版 並製本 264頁
定価2,940円(本体2,800円+税)
ISBN978-4-903742-04-5 |
『現代音韻論の論点』
西原哲雄・田中伸一・豊島庸二 (編)
◆現在、音韻理論は理論研究の大きな発展により、さまざまな音韻理論が登場し、研究者たちにいろいろな課題を提案している。
本書は音韻理論の最新の研究を読者に提示するものである。音韻研究において、重要であると考えられる音韻理論について14人の論文が提供されており、全体を通して音韻理論の流れを知ることが可能であるし、また各論文をかいつまんで読んでもらっても、十分にその内容を理解することが可能である。(「まえがき」より)
[論点別の執筆者]
- 理論間の枠組みをめぐる論点(桑本裕二、高野京子、那須昭夫、山田英二)
- 理論内の仮説をめぐる論点(菊池清一郎、田中伸一、西原哲雄、西村康平、深澤はるか)
- 音韻分析・解釈をめぐる論点(太田聡、北原真冬、小林康秀、豊島庸二、本間猛)
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『Word Association Studies on Markedness and the Syntagmatic-Paradigmatic
Shift』
伊 藤 光 彦 (著)
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◆本書のPart1 は、言語学的な観点から語彙意味論の一部を形成するmarkednessの概念と語彙意味論を論じている。この主な目的は単語連想による反応語の分類において起こりうる恣意的な判断を少しでも排除することである。
Part2 は、アメリカにおける母語話者の第一言語習得研究者それも言語学者ではなく心理学者たちにより確認された Syntagmatic-Paradigmatic
Shiftが日本人英語学習者の間で起こるかを研究したものである。この研究は、1事例研究であり、普遍化、断定はできない。さらに同様な多くの研究が重ねられ一定の傾向を示す材料の一つになることを目的とする。(著者「はしがき」より)
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A5版 並製本 298頁
定価3,000円(本体2,850円+税)
ISBN978-4-903742-01-4 |
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『英米文学・英米文化試論』
―太平洋横断アメリカン・スタディーズの
視座から―
名古屋比較文化フォーラム/成 田 興 史 (編)
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◆近年、欧米で太平洋横断という名辞を軸にアメリカ研究が活性化しているなか、名古屋比較文化フォーラムNCCF (Nagoya Comparative
Culture Forum) は、発足してからすでに5年の歳月が流れた。この研究会を場として、英米の文学文化に携わる若い研究者たちを中心に、「太平洋横断」を視野に入れた比較文学文化のあり方や、さまざまなアメリカ研究文化論が展開されてきた。
本書はNCCFを通して得られた貴重な研究論文(7篇)を一冊の本にまとめて掲載したものである。執筆者は掲載順に次のとおり。(池田久代、今泉容子、鵜殿えりか、田中泰賢、山田和夫、柳沢秀郎、成田興史の7名。)
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A5版 並製本 144頁
定価2,520円(本体2,400円+税)
ISBN978-4-903742-02-1 |
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A5版 並製本 144頁
定価1,575円(本体1,500円+税)
ISBN978-4-903742-70-0 |
『モラルの回復こそ幸せの原点』
大 島 一 男 (著)
◆現代は、物欲とお金優先の世の中。このまま進めば、そう遠くない未来に、地球も人類も滅亡してしまう恐れがある。これを救う道は、モラルの回復を図り、人間としての生き方を根底から見直すことが必要と著者は強調する。
本書の著者は、小企業の社長。まずまずの業績を上げ、順風万帆の途上にあった会社を突如一時休業。なぜそんな犠牲を払ってまで「モラル」の大切さを訴えなければならないのか。著者にどんな異変が起こったのか、どういう心境の変化があったのか。身近な出来事からグローバルな話題まで、独特の価値観や処世術に共感される読者も多いはずだ。 |
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